11月29日(日) 長野県伊那市高遠町で
「 道犬協第39回関東連合展覧会 」が開かれました(#^.^#)
さぁ開会式です!!
お天気は最高の晴天!!
審査員の先生は、斉藤先生・梅本先生
宗北龍も今期最後の展覧会です。
先ずは、宗のご報告を(#^.^#)
「 固体審査 」
担当審査員の先生は梅本先生でした。
若犬牡組 2頭の出陳でした。
まずは、碁壱君の固体審査。落ち着いています!
さぁ宗北龍の固体審査の始まりです。
ちょっとバタバタしながらも固体審査はスムーズに進みました。
最大の難関の歯牙検査です!!
歯牙検査も慣れてきて、大人しく見せれるようになりました。
いつも私が覗き込んでしまい、帽子が先生の邪魔になっているので、
固体審査では帽子はかぶりませんでした。
私が覗き込んでも意味がないので、覗き込まなければ良いだけなのですが :oops:?
比較審査の始まりです。
若犬牡組 2頭
No10 碁壱:広尾北進荘 柄澤ヤスコ氏ご愛犬
ハンドラーはトムさんです。
No11 宗北龍:稚内武方荘 細江 重行
ハンドラーは私です。
今期色々考え、色々試したのですが、
今日は、宗北龍の歩くのを止めないようにしよう!!
と、色々な思いを断ち切ってリンクに上がりました。
歩様は決して良いものではありませんでした。
「決定!」の言葉が出た時、
トムさんが、前にいく様に促してくださいました。
沢山の課題も残りましたが、
今期の最後に1席をいただくことができた事は
ありがたい&嬉しい!気持ちでいっぱいでした。
秋季展覧会はちょっと厳しすぎるほどの予定でしたので、
これからはゆっくり宗の様子を見つめながら
運動・歩様の練習の日々を送りたいと思います。
まずは、宗北龍のご報告をして
明日につづきます(#^.^#)